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「つわり」の基礎知識 「つわり」と「仕事」の両立

「妊娠中も仕事を続ける」という人も、最近では多くなってきましたね。以前の日本は、社会構造的に「妊婦さんが働きにくい環境」でした。したがって、妊娠と仕事の両立はなかなか難しかったのですが、今では育児休暇制度の充実など、妊娠中の女性でも働きやすい環境が整いつつあります。

しかし、「働ける環境が出来た」だけで安心してはいけません。なにしろ、働ける環境があったとしても、「つわり」からは逃げられないのです。また、つわりで苦しんで仕事に支障が出ているようなら、周りの同僚にも迷惑ですし、オフィス全体に心配をかけるようなマネも出来ません。いくら妊娠中だからといって、まわりに甘えるのは社会人として恥ずかしいですからね。

だからこそ、「妊娠と仕事の両立」ではなく、「つわりと仕事の両立」を考えるようにしておきましょう。まず用意したいのが「マスク」です。妊娠中は匂いに敏感になるため、ちょっとした匂いだけでも気分が悪くなる時があります。かと言って、「匂いがダメです…」は言い訳にもなりませんので、マスクで匂いを軽減する方方がオススメなのです。

また、「午後勤務」のように、午前の勤務をスキップできるよう、上司と相談しておきましょう。つわりの症状は、午前中にひどい場合が多く、「昼からは少し楽になる」と言われています。したがって、「症状が出にくい時間帯に仕事をする」というのも、1つの対策と言えるでしょう。さらに、ミント系の「ガム」や「清涼菓子」などを許可してもらうようにしてください。ミント系の食べ物は、吐き気を抑える効果があり、職場で吐き気を感じても、これで少しは緩和することが出来ますね。

つわりの症状は、人によって大きく違いますが、妊娠中は適度な運動も必要であるため、「妊娠中も働く」ことには大賛成です。しかし、まわりに迷惑がかからないよう、自分の症状にあわせて工夫をすることも、仕事をする上でのマナーと言えるでしょう。


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