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「つわり」の基礎知識 病院に行くべきか?

「つわりの症状が出たら、病院いくべきでしょうか?」という質問も多く聞かれます。答えは「YES」なのですが、皆さんが想像されるような「YES」ではありません。つわりに関して病院にいくことは賛成ですが、その「目的」について勉強してみましょう。

まず、つわりの症状がひどくなり、日常生活に支障が出始めると、「薬の処方箋を出して欲しい」という人が多いのですが、できるなら薬は飲まないで下さい。「西洋薬と胎児への影響」に関しては、まだまだ解明されていないことが多いのですが、少なくとも、「胎児に良い薬」が存在していないことは明らかです。つまり、「その薬を飲めば、胎児にどのような影響が出るのか?」はまったく不透明なことであり、最悪のケース、胎児に「奇形」などが現れることもあるのです。

しかし、「相談する」という目的では、病院は積極的に行っても構わないと思います。妊娠すると、定期的に検診を受けることになりますが、その時に「あなたのつわりの症状」を言って、それに対する効果的な対処法などを聞いておくと良いですね。つわりの症状は人によって大きく異なりますので、「あなただけのつわり対策」を専門医と相談しておくことが大切なのです。

なお、妊娠中のつわりは病気ではありません。これから赤ちゃんを産むための準備段階であり、そのために必要な「体調変化」と考えておきましょう。ほっておけば、たいていのケースで症状が治まるのがつわりですので、「体調が悪い…、入院させてください…」などと安易に考えないようにしておきましょう。

しかし、どうしても症状に耐えられなくなり、食事さえ出来ないようであれば、その時は入院という方法もあります。ただし、あくまでも「最後の手段」ですよ。つわりの症状は、前述のように、基本的にはほっておけば治るものなのですから。


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